道P連役員のつぶやき
25/06/08
R7 道P廣瀬会長と対談
6月7日(土)ポールスターにて北海道PTA連合会理事会・総会が開催されました。R7 道Pは役員新体制となりました。
新会長の廣瀬会長と対談です。
かれこれ私も3年間一緒に道P副会長職を務めた仲間ですし、PTAの影響を多大なる影響を受けた1人でもありますから改めて敬意を払いPTAについて質問です。
Q1 PTAに関わってどのくらいですか?
A1 小中合わせて18年⁈くらいかな〜最初はグラウンド整備のお手伝いから始まりましたね。
Q2 廣瀬会長は3年間毎日学校前に立ち続けた、きっかけはありますか?
A2 小学校の近くで交通事故がありました。毎朝学校周辺は保護者の送迎車が多く、坂道の中腹にある学校前はガードレールはなく危ないと思ったんですよね。だから安全啓発のつもりで立ちました。
Q3 そこから何か変化はありましたか?
A3 子どもと挨拶を交わすうちに、自分が子ども達から元気もらってんな♪と感じましたね。毎日学校前にいるから保護者の方も気軽に相談しに来てくれたり、校長先生も立ってくれたりして先生とも仲良くなったのもあるかな。コミニケーションを取りやすい環境にはなりましたよね。
Q4 PTAと仕事、仕事の外郭団体、お子さんの習い事の保護者代表など、常にスケジュールがいっぱいで時間の管理はどうしていますか?
A4 いやもうね、空いてる隙間に相手が合わせてくれる感じだね。日曜日はオフ!家族時間と決めてるよ♪家族で恒例行事があってそれは絶対!大切にしている事。
Q5 廣瀬会長にとってPTAとは何ですか?
A5 子どもと学校地域が一体化させるための必要団体と思ってる。人と繋がれるでしょう、先生と繋がってさ何かあった時に問題解決出来る!繋がってる団体がなかったら、学校だけで解決は今の時代段々難しくなってくるんじゃないかな。
人が人を呼ぶからね、お願い!って言ったら皆んな楽しそうならどんどん人は来てくれるんだよ。「お互い様お陰様」の気持ちも忘れずに、人との出会いは自分にとって財産です。


廣瀬会長ありがとうございました。私自身コロナ禍でPTAって何なんだろう…と悩んだ時3年も学校前に立ってる話を聞いて、1週間くらいやってみようか…気付いたら3年やっています。考え悩むのも大切だけど、先ずは行動!私自身のPTA活動にも大きな変化だったと思います。
皆様には稚拙な文にお付き合いいただきありがとうございました。
道P前副会長 谷渕友美