道P連役員のつぶやき
25/04/28
R7宗谷管内・稚内大会 出村実行委員長にインタビュー
R6年度 北海道PTA連合会 出村副会長。
5ブロック会長、実行委員長と大役尽くしの出村副会長にそもそものPTAの始まりなど気になる事をインタビュー!
①PTAに関わったきっかけは何ですか?
A①昔からの友人が前任のPTA会長をしていた縁で気づいたら役員になっていました。
コロナ禍だったので引継ぎの行事も何も知らぬまま活動を始めました。
②道Pの会議は札幌ですが、お住まいの稚内間の移動手段は最短で飛行機。それ以外だと移動時間が長い時は何をしたり、考えたりしていますか?
本を読むことが多いです。
ジャンルはビジネス、自己啓発系が多いですが何でも読みます。自分で運転してくる時はオーディオブック流しっぱなしが多いです。
1人になれて色々考えることの出来る時間なので移動時間は苦になりません。
むしろ楽しみな時間です。
③お仕事、PTA活動➕道のPTA副会長、更には令和7年の稚内大会の実行委員長ですが、今忙しいですよね?プレッシャーはありますか?
地域のPTAの方や事務局の先生がたくさんフォローしてくれるので忙しさは感じていません。
プレッシャーは今のところあまり感じないのですが、歴史ある大会を稚内で開催してくれることに対しての責任は感じています。
④単Pの会長になるのもプレッシャーに感じて迷っている方にメッセージをお願いします。
僕も初めは「やらせてください!」という感じで会長職を受けた訳ではありませんが、やってみて様々な出会いや学びをいただきました。
泳げないと何もしないより飛び込んでから泳ぎ方を身につける方が変化の激しい今の時代にマッチしていると思います。
新しいチャレンジは自分を更に成長させるチャンスですので迷っているのでしたら一歩前に踏み出すことをおすすめします。
⑤稚内大会への想いをどうぞ!
歴史ある大会を稚内で開催していだけることを大変嬉しく思います。
稚内に来て良かったと思ってもらえる大会をつくりあげていきますのでご参加の程よろしくお願いします。
帰る頃にはみんな稚内を好きになっているはずです。

出村副会長ありがとうございました。
実は私たち前職時代の知り合いでして、広い北海道PTAで再会するなんて!本当に世間は狭いですね。いつも場の雰囲気を盛り上げてくれる、あったかいお人柄。この大役も明るさで余裕さえ感じさせちゃうから凄いですね。
well beingって一体なんなんだろう…きっと宗谷・稚内大会に行ってみたらモヤっとしていたものがスッキリするかもしれません。
聞き手 谷渕 友美
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